【後悔しないサウンドバーの選び方!】選ぶ時の重要なポイントは???
目次
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- 概要
- サウンドバーの選び方
- 最後に
概要
今回はサウンドバーの選び方ということで話していきたいと思います
ホームシアターって憧れますよね
最近では4Kとか有機ELとか
キレイな画質を家でも
気軽に楽しめるようになったので
音響にもこだわりたいって人も多いと思います
でも映画館みたいに
立体的に音響を出そうとしたら
いろんな場所にスピーカーを設置して
手間がかかるしスペースもないよ
って思ってる方も多いと思います
そんな人にオススメなのが
サウンドバーです
シアターバーとも
言ったりするんですけど
これは前方にひとつ
大きなスピーカーがあるだけで
臨場感のあるサウンドが楽しめる
といったものになっています
値段も安いものは
2〜3万円くらいからあるので
低予算でホームシアターを楽しみたい人
にもオススメかなと思います
というわけで今回は
サウンドバーの選び方について
説明していきたいと思います!!
サウンドバーの選び方
というわけでさっそく
サウンドバーの選び方について
説明していきたいと思います!
まずサウンドバーに似たものとしては
ホームシアターシステムというものがあります
冒頭でも触れたんですけど
違いについてはサウンドバーの方が
複数のスピーカーを設置せずに済むので
手間が少なく済むということですね!
あとコスト的にも
同じ価格帯のもので比較すると
サウンドバーの方が音質が良いものが多いです!
ただやっぱりホームシアターシステムと比べると
実際にスピーカーがいろんな場所に
あるわけではないので
サラウンド感と言われる
音に囲まれてるようなそういう臨場感が
少ないんじゃないのって思う人も
いると思うんですけど
確かにサウンドバーでは
前方のスピーカー1つになるので
ホームシアターシステムに比べると
臨場感は出にくいんですけど
バーチャルサラウンドと言って
人間の耳は結局2つということを利用して
聞こえてくる音は
この2つの耳から入ってくるので
後方から聞こえてくる音は
こういう音のズレで
後ろから聞こえてくるように感じる
みたいなものを
デジタル的に再現することによって
立体的に臨場感のある音をサウンドバーでも再現しています!
最近のものはかなり進化してるので
そこまで違和感もないんじゃないかなと思います
なのでサウンドバーけっこうオススメです!!
選ぶときのポイント① タイプ
選ぶときの見方なんですけど
1つ目はサウンドバーのタイプですね!
ワンボディ型と
2ユニット型というものがあります
名前の通りなんですけど
ワンボディ型はひとつのユニットに
スピーカーだったり
サブウーファーが集まったもの
2ユニット型は
ひとつの大きいスピーカーに
別体でサブウーファーがついてる
といったものになります
サブウーファーは低音をメインで出力する機械のことですね
なので2ユニット型の方が
重低音がしっかり出ます!
ただ欠点としては
住む場所によっては
例えばアパートの上の階に住んでいて
下の階の人に迷惑かけたくないって人は
サブウーファーは別体じゃなくて
サブウーファーが一体のワンボディ型を
選んだ方がいいんじゃないかなと思います!
選ぶときのポイント② チャンネル数
そして次に選ぶポイントとしては
スピーカーのチャンネル数です!
2.1chとか5.1chとか7.1chとかっていうものが
サウンドバーとか見ると書いてあると思います
チャンネル数っていうのは
よくスピーカーの数とか
言われてるんですけど
ほんとはスピーカーの数ではなくて
音の信号の数です
信号の数分だけ違う音
いろんな音を同時に出力することができる
といったイメージです
イメージ的には
例えばギターとベースの音があったとして
1chだと
その音が同時に出ているんですけども
2chだと
こっちのスピーカーではギターだけ
こっちのスピーカーではベースだけ
みたいな出し方ができます
なのでこのチャンネル数が多いほど
臨場感のある立体的な音響に聞こえる
ということです!
2.1chだとこの信号の数が2つ
5.1chだとこの信号の数が5つ
といった感じにになっています
この2.1chだとか5.1chだとかの
「.1」っていうものは何かというと
サブウーファーの数です
低音出力担当のスピーカーの数のことですね
5.1chだとか7.1chだとか
サウンドバーにもあるんですけども
実際にこの5.1chだとか7.1chを
体感しようとすると
映像側も5.1chだとかに対応した
映像が必要になるので
通常の地上波だとかを
5.1chのサウンドバーで聞いても
5.1chに対応した音が出る
というわけではありません
なので自分が見たい映像に合わせたチャンネル数を選んでもらうのがいいかなと思います
選ぶときのポイント③ 音声フォーマット
そして次に選ぶ時に見るポイントは
音声フォーマットです!
Dolby AtmosやDTS:X
みたいなものが書かれているサウンドバーが
あるかと思います
これが何かっていうと
映画館みたいな
究極の臨場感を出すためには
これが重要になってきます!
普通のスピーカーのシステムだと
立体的に聞こえても
前後左右の立体感はわかるんですけど
それだけなんですよね
このDolby AtmosやDTS:Xに対応していると
前後左右に加えて
上下のサラウンドが加えられます
なのでより映画館みたいに
臨場感のあるサウンドが聞きたいって人は
これに対応したサウンドバーを
選ぶのがいいんじゃないかなと思います!
最後に
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次回はサウンドバーを選ぶときの注意点と
価格帯別のオススメモデルを紹介したいと思います
ではまた!