後悔しない加湿器の選び方 〜必要性や加湿器のタイプ〜

目次

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  • 加湿器の必要性
  • 加湿器のメリット
  • 加湿器の選び方① 加湿器のタイプ
  • 最後に

加湿器の必要性

今回は

後悔しない加湿器の選び方
ということで
3つのポイントにして
紹介していきたいと思います!!

寒くなってくると
皆さん暖房を使いますよね?

ただ冬の乾燥した時期に
暖房を使うと湿度が低くなるので

湿度が低くなると
活発化すると言われるウイルスに
注意しないといけません

しかも特に今年は感染症の影響も
あったりしてそういったところには
特に注意をしなければいけません

そこで重要になってくるのが
加湿器です!

いろんなウイルスが流行っている
今年に関しては
特に必須と言っても
過言ではないと思います

ただ加湿器にも
いろんなタイプがあって
けっこう重要な注意点とかもあるので

どれを選んでいいか
わからないみたいな人も
けっこう多いんじゃないかと思います

なので今回は
そういった加湿器を選ぶ上での
ポイントや注意点っていうのを
わかりやすく説明していこうと思いますので

加湿器の購入を検討している方は
ぜひ最後までご視聴よろしくお願いします!!

というわけでさっそく
加湿器について
話していきたいと思います!

加湿器のメリット

まずこの加湿器について
簡単にメリットっていうのを
話しておきたいと思います!

まずは健康面の維持ですね!

先ほども少し話したんですけど
湿度っていうのが下がると
湿度が40%を切ると風邪だったり
いろんなウイルスが活発化すると言われています

さらにそういった
ウイルスの活発化だけじゃなくて

僕たちの体の体内の呼吸系に関しても
乾燥すると防御機能が低下してしまうので

ある程度の湿度を保っていないと
風邪だったりインフルエンザだったり
っていうのに感染しやすくなってしまいます

加湿器によって
それを防止するということですね!

花粉症なんかにも効果はあります!

冬だけじゃなくて
春先の花粉症なんかの時期にも
使うことができます!!

そしてもうひとつが
美容面の維持です!

体の内側、健康だけじゃなくて
そういった体の外側の美容の面でも
この加湿器っていうのは効果があります!

人間の髪や肌っていうのは
けっこう乾燥が敵なんですよね

特に肌なんかは
いろんな美容液を使うよりも
乾燥を対策することが重要だ
って言われているので

男性はあまり美容とか
興味ないかもしれないんですけど

そういった美容面にも効果がある
ということが言われています

そして最後に暖房効率を上げる、です!

どういうことかというと
日本の夏とかって
けっこう高温多湿で暑いとかって
よく言われると思うんですけど

湿度の部分が人間の体感気温に
かなり大きく影響するんですよね!

夏だと28℃にエアコンとかを設定しても
蒸し暑いって感じることとか
あると思うんですけど

冬の28℃だと
けっこう快適だったりしますよね!

それも湿度っていうのが
大きく影響しているんです

なので冬も湿度を上げてあげれば
体感温度っていうのは高くなるので

暖房の設定温度なんかも
低くすることができて
節電にもつながります

こんな感じで加湿器っていうのは
いろんなメリットがあるんですよね!

ということでここからは
本題である加湿器の選び方について
3つのポイントで
話していきたいと思います!!

加湿器の選び方① 加湿器のタイプ

まず加湿器を選ぶ上での基本は
加湿器のタイプです!

加湿器っていうのは
加湿するから方式によって
4つのタイプに分類されています!

なので
・加湿器の加湿方式
・加湿器のタイプによる違い
・メリット・デメリット
この3つのポイントを
を把握しておくことが一番重要です!!

そしてその4つのタイプがこちらになります!
・スチーム式
・気化式
・超音波式
・ハイブリッド式

・スチーム式

ひとつずつ順番にまずは
スチーム式から話していきたいと思います!

これは水を加熱することによって
その蒸気で加湿するといった方式ですね

まずメリットとしては
加湿力が高いです!

短時間で加湿することもできます

そしてもうひとつ
雑菌の繁殖が少ないです!

加湿器っていうのは水を使うので
どうしても雑菌っていうのが
繁殖しやすいんですよね

ただこのスチーム式だと
しっかりと加熱をするので
そのタイミングで
雑菌を除去することができるので

他の加湿器と比べても
雑菌が繁殖しにくいといった
メリットがあります!

そしてデメリットなんですけど
まず電気代が高いです

ヒーターを使って加熱している分
他のものと比べて
けっこう数十倍くらい高くなっています

大体1日50円〜100円くらいですかね

そしてもうひとつ
送風口が熱くなるということです

これはモデルによっても
ちゃんと対策されているものもあるんですけど

小さいお子さんなんかがいたりすると
その送風口に手を置いて
やけどするとかあると思うので

小さいお子さんがいる家庭なんかは
その辺を気をつけて頂ければなと思います

そして後もうひとつ
メリットにもデメリットにも
捉え方によると思うんですけど

部屋が少し暑くなります

ヒーターを使って水を蒸発させているので
その分部屋の温度っていうのが
大体1〜2℃ほど上がります

冬場はけっこういいかなと思うんですけど
春の花粉症とかの時期に使うには
少し暑くなっちゃうじゃないかなというところはあります

・気化式

そして次は気化式について
説明していきます!

これは水の含んだフィルターに
風を当てることで加湿する
といった方式になっています

そしてメリットなんですけども
電気代が安いです!

ここが大きなメリットです

1日大体2〜3円くらいですかね!

そして逆にデメリットなんですけども
ひとつは部屋が冷えます

水で濡れたフィルターに
風を当てているので
大体1〜2℃くらい室温っていうのが
下がってしまいます

そしてあと動作音があります

送風用のファンを使っているので
そういった動作音っていうのが鳴るので
寝室とかには
あまり向かないんじゃないかなと思います

そしてあと雑菌が繁殖しやすいです

なのできっちりと
水まわりの洗浄を行ったりだとか
そういった手入れっていうのを
やらないといけないので

そういったところのめんどくささが
あるかなと思います

・超音波式

はい、そして次が
超音波式加湿器です!

これは超音波による振動で
水を霧状、ミストにして
加湿するといった方式になっています

メリットとしては
ひとつはコンパクトでオシャレです!

けっこうオシャレな雑貨屋とかで
加湿器からミストが出てるみたいなのを
よく見るかなと思うんですけど
そういったやつは大体この超音波式になります

安くて小型なものも多いし
オシャレなデザインが多い
といった感じになっています

そしてもうひとつ
電気代が安いです!

これも先程の気化式まで
とはいかないんですけど
それに近いくらいの電気代になっています

そしてデメリットなんですけど
先程の気化式と同じように
こちらも雑菌が繁殖しやすいです

こちらは加熱しないモデルになるので
そういった手入れがけっこう大変になります

先程の気化式と比べても
より手入れっていうのを行わないといけないので

そういっためんどくさい手入れとかをしたくない
って人にはあんまり向かないかなとは思います

ただ一応そういった対策で
除菌機能がついたモデルも一応存在しています!

そしてもうひとつが
加湿力が低いです

もちろんこれはモデルにもよるんですけど
他の方式と比べるとパワーっていうのは劣ります

なので広いリビングとか全体を加湿したい
っていう時にはちょっと不向きなのかなと思います

・ハイブリッド式

そして最後が
ハイブリッド式加湿器です!

これは先程の気化式に
ヒーターを組み合わせた温風気化式や

超音波式に
ヒーターを組み合わせた加熱超音波式があります

メリットとしては
加湿力が高いです!!

さらにヒーターを使っているので
雑菌の繁殖っていうのもしにくいです

気化式や超音波式であった弱点っていうのを
克服しているような感じですね!

逆にデメリットとしては
まずは本体価格が高いです

ほんとに最初のスチーム式と気化式や
超音波式の良いとこどり
みたいな感じになっているので
本体価格っていうのは高くなっちゃいます

あとは湿度が安定しないと
電気代が高いです

これも湿度が安定するまでは
このヒーターっていうのを
けっこう使っているので

そういった密閉度をしっかり保てるとこには
向いてるのかなと思います

この4つの方式の
加湿力、電気代、メンテ頻度の3つを
5段階で評価すると
こんな感じになるかなと思います

これはあくまで目安になるので
機種によってももちろん色々あるので
あくまで参考として捉えて頂ければと思います

これだけ見ると
超音波式とかあんまりよくないなと
思うかもしれないんですけど

ここには載っていない見た目の部分
オシャレな部分っていうのは
超音波式がいいかなと思うので

これと合わせて
自分の向いている加湿方式で
自分の好きなデザインがあるか
っていうのを見てもらえればいいかなと思います!

最後に

今回は
加湿器の重要性とメリット
加湿器のタイプについて
説明させて頂きました!

加湿器の特性がわかったところで
どのタイプにしようか
自分に合うタイプはどれか
ぜひ考えてみてください

次回は加湿器を選ぶポイント②と③を
説明したいと思います

ぜひ次の記事もご覧ください
ではまた!!

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