2020年ベストバイ 格安4K液晶テレビ編〜第1・2位〜
目次
目次
- はじめに
- 「格安4Kテレビ ベストバイランキング第2位」
- 機能・性能
- メリット・デメリット
- 「格安4Kテレビ ベストバイランキング第1位」
- 機能・性能
- メリット・デメリット
- 最後に
はじめに
今回も
「2020年ベストバイ
〜格安4K液晶テレビ編〜」
ということで
第2位、第1位を
発表していきたいと思います!
※前回の記事の続きです!
格安とは言っても数年前のテレビと比べて
かなり性能も上がっているので
テレビにはちゃんとこだわりたいとか
そういう人以外は
十分な性能になっているんじゃないかと思います!
4Kテレビについては
過去にもいろいろ記事を出していますので
自分でいろいろ情報を知って選びたいんだっていう人は
過去の記事を参考にしてもらえればと思います!
そんなのはめんどくさいんだ、
手っ取り早く安くて良いやつを教えてくれ
っていう人もいると思うので
そういう方はこの記事を最後まで見て頂ければと思います!!
それではさっそく格安4K液晶テレビの
ベストバイランキングやっていきましょう!
※2020年のベストバイなので
2020年に発売されたモデルの方でランキングを作っています
格安4Kテレビ ベストバイランキング第2位
格安4Kテレビ ベストバイランキング第2位は
LGの「UN8100」シリーズです!!
LG 55型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 55UN8100PJA IPS パネル Alexa搭載 2020 年モデル
価格は50インチで8万円を切るくらい
となっています!
LGっていうのは
けっこう日本でも有名な韓国メーカーですよね
有機ELパネルでは
世界1のシェアを誇っています!!
このUN8100シリーズも
Amazon限定販売のモデルになっています
最近はこういうネット専売みたいなものも増えていて
そういった中間コストっていうのを省くことで
安くコスパの良い商品が届けられる
といった感じになっているのかなと思います
機能・性能
このモデルのパネルについては
IPSパネルが採用されています!
なぜか50インチだけはVAパネルなので
そこだけは注意して頂きたいんですけど
一般的にVAパネルよりも
IPSパネルの方が高価だとされています
特徴としては視野角が広くてどこから見てもキレイ、
そして見疲れしにくいということです
なので家族みんなで使うリビングだとか
そういったところに向いているパネルかなと思います!
そしてバックライトは
直下型が採用されています!
これはTCLと同様で
より明暗の差だとか
明るさのムラが少ないパネルになっています
HDR10技術
より立体感を出す規格のことですね
こちらもTCL同様に対応しております!
そしてこのモデルのTCLになかった魅力としては
倍速液晶が2倍速相当で対応しています!!
正確には倍速液晶パネルの採用ではなくて
2倍速相当にする機能で再現している
といったものになっています
この倍速液晶が何かっていうのを簡単に説明すると
スポーツだったりそういった動きの激しい映像を見ても
しっかりと輪郭をクリアに保ちながら
滑らかな動きっていうのを表現できる機能になっています!
なのでスポーツをよく見たりだとか
ゲームとかで激しい動きのするものがあるみたいなものを
よくやるっていう人には向いているかなと思います!
メリット・デメリット
このモデルのメリット・デメリットを
まとめて話していくと
まずメリット1つ目は
視野角が広いです!
IPSパネルが採用されているので
どこから見てもキレイな映像を楽しむことができます
そして2つ目は
2倍速相当の倍速パネルです!
動きの激しい映像をよく見る
みたいな人には良いということですね!
そしてデメリットなんですけども
番組表が見づらいです
あんまり地上波見なくて番組表見ない方には
関係ないと思うんですけど
こういった番組表であったり
通常の使い方みたいなものは
今まで国産を使ってたみたいな人は
けっこう慣れるまでに時間かかっちゃうんじゃないかと思います
番組表はちょっと使いづらいんですけど
慣れちゃえば操作性みたいなものは
特に問題ないかなとは思います!
先ほどのTCLも含め、
こういった海外メーカーを使うときは
最初のほうは少し操作性に慣れが必要かなと思います
このモデルはIPSパネルで
見疲れのしにくいものになっているので
家族みんなでリビングで見るようなテレビには
オススメかなと思います!!
LG 55型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 55UN8100PJA IPS パネル Alexa搭載 2020 年モデル
格安4Kテレビ ベストバイランキング第1位
そして最後、
格安4K液晶テレビ ベストバイ 第1位は
Hisenseの「S6E」シリーズです!
Hisense 58V型4K液晶TV BS/CS4Kチューナー内蔵 S6Eシリーズ【大型商品(設置工事可)】 58S6E
価格としては
58インチで8万円を切る程度となっています!
このモデルは大きいサイズしかないので
違うサイズの比較になってしまって申し訳ないんですけど
これもネット専売のモデルになっています
このHisenseも中国メーカーではあるんですけど
TOSHIBAを傘下にしている企業になっています
TOSHIBAの技術なんかがけっこう入っていたりするので
先ほどあった海外メーカーでは
操作がちょっと慣れるのが必要かもということもなく
非常に使いやすくて
コスパの良いアイテムになっているかと思います!
個人的には格安テレビの中では
Hisenseは頭ひとつ抜けている
と言ってもいいぐらいなのかなと思っています!!
機能・性能
パネルについてはVAパネルが採用されています
最初にあったTCLと同じで
正面から見てキレイといったパネルですね!
ただカタログを見ると視野角が178°ということで
特殊なフィルムを挟むことによって
VAパネルの弱点である視野角っていうところも
多少克服できているのかなと思います
そしてバックライトは直下型となっていて
HDR10技術にも対応しています!
そして倍速液晶なんですけども
こちらもLGと同様に
倍速パネル自体の搭載ではないんですけど
2倍速相当の機能を持っています!
そしてこのモデルの大きな魅力の一つが
画像エンジンになっています!!
これが何かっていうのを簡単に説明すると
地上波とかの4Kに満たない画質のものでも
4Kレベルの画質に引き上げてくれるといった機能になっています!
これは2位、3位で発表した
TCLやLGのものにも付いてはいるんですけど、
この4K画質にアップコンバートするっていうのは
けっこうTOSHIBAが優れている技術でもあるんですよね!
なのでこのHisenseには
TOSHIBAの技術っていうのが入っているので
TOSHIBAほどではないんですけど、
このHisenseもアップコンバート技術っていうのは
かなり優秀になっています!
メリット・デメリット
そしてこのモデルのメリット・デメリットをまとめていくと、
まずメリットひとつ目が
大画面で安いということですね
58インチと65インチしかないので大画面しかないんですけど
65インチでも10万円を切る価格帯になっているので
大画面のテレビが欲しいんだみたいな人には
かなりオススメかなと思います!!
そして2倍速相当の倍速機能も搭載しています!
なので格安の中では
動きの激しい映像にも強くなっています
そして4K画質へのアップコンバート技術ですね!
地上波なんかもキレイに見ることができます
そしてデメリットなんですけども
特にあんまりないんじゃないかと思います!
TOSHIBAとか国産メーカーの上位機種と比べると
もちろん見劣りする部分はあるんですけど
こういった格安モデル、この価格帯というとこで見れば
欠点っていうのは基本的にはないんじゃないかと思います!
強いて言うならですね
このモデルっていうのは大画面しかないので
小さいのがいいっていう人は
同じHisenseならE6800シリーズだったりだとか
U7Fシリーズっていうのが
このモデルと同じ様なグレードになっているので
この2つのモデルをチェックしてもらえればと思います!
基本的にはアンダー10万円で
4K液晶テレビを悩んでるっていう人は
ほとんどこのHisenseの今言ったモデルで良いんじゃないかと思います!!
それぐらいほんとにコスパの良いアイテムだと思います!
Hisense 58V型4K液晶TV BS/CS4Kチューナー内蔵 S6Eシリーズ【大型商品(設置工事可)】 58S6E
最後に
というわけで最後までご覧頂きありがとうございました!
この記事で気になることや
他にもこんな記事を書いてほしいみたいなものがあれば
ぜひコメント欄からコメント頂ければと思います
それではまた次の記事でお会いしましょう
ではまた!
出典:https://www.hisense.co.jp/