【iPhone13】お得な購入方法は?全キャリア徹底比較!完全版!Apple Storeでも8800円引き?!

目次

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  • はじめに
  • 購入先別本体価格
  • プログラム適用による負担価格
  • キャンペーン(割引)を使用した本体価格
  • まとめ

はじめに

みなさん、新型iPhoneお得に買いたいですよね?

実は買い方によって結構負担額が変わってきます。

正式にiPhone13の各携帯キャリアでの価格やキャンペーン、プログラムも発表されたので、その内容を織り込んで説明していきます。

今回は楽天モバイルからも発売されるので、楽天も含めて、あとはこのタイミングでキャリア変更を考える方もいると思うのでその場合はどこがお得か?というところまで解説していきたいと思います。

iPhone13購入検討中の方はぜひ、このブログを最後までご覧ください。

この情報は来年まで覚えておけば次のiPhone発売時も傾向は同じだと思うので、iPhone13を既に購入した方も見ていただけると嬉しいです。

このブログでは「後悔しない製品選び」をテーマとして、家電や電子機器の比較やレビューを中心に投稿を行なっています。

早速新型iPhoneのお得な購入方法を紹介していきます!!

購入先別本体価格

今回は正式なiPhone13の価格に楽天モバイルも加えて比較していきます。

表にまとめるとこんな感じです。

数字が並び過ぎて少し見づらいかもしれませんが、単純に本体価格を比べるとiPhone12の時と比べてもApple Storeが安いことに変わりありません。

docomo・au・SoftBankの大手3社はAppleの価格より20%程度高いですね。

なので基本的にはApple Storeでの購入がお得です。

iPhone12の時と大きな違いとしては、楽天モバイルが新型iPhoneを取り扱うということですね。

その楽天モバイルの本体価格は他のキャリア購入とは違って、Apple Storeと同価格です!

しかも何故かiPhone13miniの128GBに関しては、Appleより20円安い。

なので楽天モバイルで買う場合にはキャリアで買っても損はしません。

楽天モバイルの人や乗換検討中の人には朗報ですね。

価格以外にも今まではApple Storeで購入するメリットがありました。

それが「SIMフリー」である。ということです。

携帯キャリアで買うとSIMロックというものが掛けられていて、キャリアを乗り換える際にこのSIMロックを解除しないといけないという手間が必要でした。

それがApple Storeで購入すると必要なかったので大きなメリットだったんですけど、今回は全キャリア「SIMフリー」での販売が決定しました。

実は国が新たな規約を設けていて、それが

「2021年10月1日以降に発売する端末は原則としてSIMロックを禁止する。」

というものです。

iPhone13は発売が9月24日なので対応が不明だったんですけど、正式にSIMフリーにて発売することが発表されました。

なので僕らユーザーにとってはいい事しかないのでキャリアで購入する方もそこは安心です。

プログラム適用による負担価格

携帯キャリアで購入すると、iPhone13を後々返却することで負担額を減らしてくれるプログラムが各キャリアで存在します。

返却すると残金は支払う必要はなくなるので実質負担額が安くなるといった仕組みです。

この仕組みは車でいうリースや残価設定みたいなものですね。

基本的にはどのキャリアも48回払いで25ヶ月目以降にiPhoneを返却するとそれ以降の支払いが不要になるというものです。

docomoとかは少し違うんですけど、イメージがこんな感じなので細かい差なので今から出す価格で比較してもらえればと思います。

比較表がこちらです!

Apple Storeはプログラムなんかないのでそのまま本体価格です。

その他キャリアは実質半額程度になるといった感じです。

ただ2年後にiPhoneを返却した場合に限ります。

(※docomoは1年後にも返却可能。負担額はさらに下がります)

Apple Storeで購入した場合も、2年後にメルカリ等で売れば50〜60%くらいで売れるので、その手間がかからないといった感じですね。

その上で分割払いの金額も抑えられるので月々の支払いを抑えたい人はキャリア購入が向いています。

その場合大手3キャリアは本体価格が高い分、2年後に売らないと徐々に高い本体価格を払うことになっていきます。

ただ楽天の場合は2年後に売らず4年使ったとしても本体価格がApple Storeと変わらないので損することはありません。

2年後以降でスマホを変えたいと思えば実質負担額が下がるので、自分でiPhoneを売る手間がないし、月々の支払いが安い分Apple Storeよりも優れているとも言えますね。

なので楽天モバイルでの購入はすごくおすすめですね。

そしてさらに各購入先で様々な割引キャンペーンがあります!

条件を満たせば割引が受けれます。

その割引を利用できれば負担額はさらに下がってきます。

キャンペーン(割引)を使用した本体価格

今回の各キャリアのキャンペーンの条件は基本的に「MNPを使う」ということです。

MNPっていうのは携帯の番号をそのまま別のキャリアに乗り換える事です。
要はキャリア変更ですね。

それぞれのキャリアの割引はこんな感じです。

docomo:22,000円

au:22,000円(新規:11,000円)

SoftBank:21,600円(WEB限定)

Rakuten:20,000ポイント(新規:5,000ポイント)

どのキャリアでも似たような価格の割引が受けられます。

Rakutenは割引ではなくポイント還元なので注意してください。

SoftBankはWEB限定なのでここも注意が必要です。

auとRakutenの場合は、新規でも割引があります。

そして実はApple Storeでも割引があります。

この割引は今からだと9/24以降に利用することができます。

条件としては「実店舗でiPhoneを受け取って、キャリアの料金プランを契約すること」です。

機種変更でも問題ありません。

割引額はApple Storeの本体価格からから8800円引きです。

以上を踏まえて本体価格を比較するとこんな感じです。

もちろんRakutenが圧倒的に安くなります。

Apple Storeも楽天モバイルには及びませんがお得に購入できます。

docomoも色をつけた一部のモデルはApple Storeよりも少しだけ安いです。

Rakuten乗換予定ならRakuten

Apple Storeの店舗が近くにある人はApple Storeでキャリア料金プランまで契約するのがおすすめです。

まとめ

  • 機種変更(キャリアそのまま)

1.Apple Store(割引適用)

2.Apple Store

2.Rakuten

  • キャリア乗換

1.Rakuten(一部docomoあり)

2.Apple Store(割引適用)

3.Apple Store

  • 新規契約

1.Apple Store(割引適用)

2.Rakuten

3.Apple Store

  • 分割で月々の支払いを極力抑えたい人

各キャリア

基本的にはApple Storeが安いことには変わりません。

その上で店舗が近くにある人はぜひ割引まで利用しましょう!

あとはキャリア変更する場合はRakutenが上回るって感じですね。

ぜひ参考にしてiPhone13の購入を検討してみてください。

というわけで最後までご覧いただきありがとうございました!

ではまた!!

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