後悔しないドライブレコーダーの選び方 〜画質・画角と機能性〜

目次

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  • 選ぶポイント② 画質
  • 選ぶポイント③ 画角
  • 選ぶポイント④ 機能性
  • 最後に

前回は
ドライブレコーダーを買うべき理由と
3つのタイプについて説明しました

今回は性能について詳しく説明していきます

この記事を読んで
なんとなくでドライブレコーダーを
選ぶということをなくして

万が一の時に
後悔しないドライブレコーダー選びをできるように
ぜひ最後までご覧頂ければと思います

選ぶポイント② 画質

そして2つ目
画質が劣るものが多いです

やっぱりこれは
コストとの比較になるんですけども

同じような価格帯で比べると
やっぱり画質っていうのが
劣ってる部分っていうのが多いので

車両ナンバーだったりが
見えづらかったりすることもあるので
その辺は注意が必要かなと思います

そして3つ目に死角が多いです

カメラ自体少し下向きに取り付けられているので
信号機が映らなかったりだとか
フロントのカメラで後方も見るので

後ろに荷物をけっこう載せたりしていると
車の外側の後方がけっこう見えづらかったりします

2カメラタイプもあるので
気になる人はそういうのを
選んでもらえればと思うんですけど

価格なんかもけっこう高くなっちゃうので
個人的には価格だったり選びやすさを考慮すると
前後カメラタイプがオススメかなと思います

そして続いて2つ目のポイント
これは画質になります!

ドライブレコーダーで撮影する重要な対象として
相手の車両ナンバーがあります

やっぱり事故の証拠として
相手の車両ナンバーは
重要な要素になりますよね!

この画質の良さっていうのは
主に解像度と画素数で表されます

選ぶ目安としては
解像度がフルHD 1920×1080以上のもの
そして画素数としては200万画素以上
この辺を目安に選んでもらうのがいいんじゃないかと思います!

これ以上低いと相手の車両ナンバーだったりが
けっこう見えづらくなる可能性があります

選ぶポイント③ 画角

そして3つ目のポイントが画角です!

画角っていうのは
どれだけ広い範囲が見えるかっていう
視野角のことですね

事故っていうのはもちろん正面だけじゃなくて
斜めとかそういったことも全然あり得るので
絶対的に広範囲撮れた方がいいですよね!!

そして視野角としては
水平画角と言われる横の撮影範囲
そして垂直画角と言われる縦の撮影範囲
そして対角画角と言われる斜めの撮影範囲
の3つがあります

そしてこの中で最も重要なのが
横の撮影範囲である水平画角になります!!

目安としては最低でも100°以上
もっと欲を言えば120°以上
これくらいを目安として選んでもらうのが
いいんじゃないかと思います!

選ぶポイント④ 機能性

そして最後のポイント4つ目は
機能性になります!

この辺はあったほうが良い機能っていうのを
優先度順に紹介していきたいと思います!!

まず第一に衝撃検知機能
Gセンサーとも言われるものなんですけども
これは必須だと思います!

ドライブレコーダーっていうのは
基本的には車のエンジンを入れている間
常時録画していて
容量を超えると古い映像から
順番に消されていきます

ただこの機能があれば
衝撃を検知した際に
その衝撃の前後の映像っていうのが
別のフォルダに保存されます

なので間違ってそういった事故の映像なんかを
上書きされちゃうとか

そういったことがなくなるので
安心だと思うので
この衝撃検知機能っていうのは
絶対あった方がいいかなと思います!!

そして次に画像補正機能ですね!

HDRやWDRといったものがあるんですけど
これは昼の逆光だったりだとか
トンネルの出口だとか

急に明るくなったりすると
画面っていうのが白くなっちゃって
見えにくくなることがあります

そういったときに相手のナンバーが
白くなっちゃって見えないっていうのがあるので
そういった白飛びっていうのを防ぐために
この機能があります

これもけっこう重要なポイントだと思います!!

そして次に夜間機能です

これもメーカーによって
いろいろ名前はあるんですけど
どういう機能かっていうと

さっきのと逆で夜とか暗い場所でも
しっかりと少ない光を拾って
鮮明な映像を録画できると言った機能になります

ドラレコつけてたけど夜で暗くて
あんまり映ってなかったってなって
何の意味もなくなっちゃうので

この夜間機能っていうのも
かなり重要なポイントかなと思います!

ほんとにドライブレコーダーっていうのは
ただつけてればいいやではなくて

こういった昼の逆光だったりだとか
夜の暗い場所
こういった場所でもどれだけ対応できるかっていうのも
重要なポイントになるので

この2つもしっかりと
チェックしていただければと思います

そして最後あった方が良い機能としては
駐車監視機能になります

これは走行中だけじゃなくて
しっかりと駐車しているときの当て逃げだったりとか
車上荒らしみたいなものを監視する機能になっています

もちろんあるに越したことはないですけど
選ぶ上でけっこう注意点っていうのが多いです!

まずは録画のタイプなんですけど
常時録画タイプとイベント録画タイプがあります!

常時録画タイプっていうのは
名前の通りエンジンを切った後でも
24時間録画しているといったタイプです

イベント録画タイプっていうのは
先ほどあった衝撃検知だったり
あとは動体検知っていう動きに反応するセンサー

そういったものを使用して
動いたときだったり
衝撃を検知したときに録画する
といったタイプになっています

もちろん常時録画の方が撮り逃しがないので
いいんですけどかなりやっぱり
バッテリーの消費っていうのが大きくなります

ただイベント録画タイプを選ぶと
そういったバッテリーの消耗っていうのは
抑えられるんですけど

そういったセンサーとかがしっかり反応しないと
イタズラされていたのに
録画できていないみたいなことも考えられます

これはけっこう組み合わせできるモデルなんかも
最近は出てきているんですけど
個人的にはつけるなら
イベント録画タイプでもいいのかなと思ってるんですけど

高級車に乗っているとか
車が好きだみたいな方は
常時録画できるモデルっていうのも
検討した方がいいのかなとは思います

そしてバッテリーのタイプについても
ドライブレコーダーの内蔵タイプか
外部バッテリータイプか
車両バッテリータイプかに分かれます!

内蔵タイプっていうのは
ドライブレコーダーに内蔵されているので
あんまり設置とかその辺を気にする必要はないんですけど

やっぱり撮れる時間っていうのが短いです

ほんとコンビニとかそういったちょっとした買い物とか
そういったときを撮ることはできるとは思います

そして外部バッテリータイプは
その内臓バッテリーに加えて
より長時間撮ることができるので
安心ではあるんですけど

別途そのバッテリーを充電しないといけない
といった手間があります

そして最後、車両バッテリータイプですけども
これは車のバッテリーを使用するので
録画時間っていうのをあんまり気にする必要はありません

ただ配線がかなり難しい
といったデメリットがあります

さらに車のバッテリーが上がっちゃう
みたいな危険もあるので

そうならないようにしっかりと
バッテリーの電圧が上がってきたら
録画を停止するみたいな
そういったモデルを選ぶ必要があるかなと思います

この駐車監視機能っていうのは
けっこう注意点も多いので
しっかりと知識を持ってからつけてもらうか

店舗でお店の人に聞きながら
やってもらうのがいいんじゃないかと思います

どこまで見るかっていうのは
やっぱり自分がどれくらい車を好きか
どれくらい良い車に乗っているか
みたいなものを目安に
決めてもらったほうがいいかなとは思います

というわけで以上の大きなポイント4つ!

最後に

この辺を注意してドライブレコーダーっていうのを
選んで頂ければと思います

最後までご覧頂きありがとうございました!!

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オススメのドライブレコーダーみたいなものを
タイプ別に紹介していきたいと思いますので

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それではまた次の記事でお会いしましょう
ではまた!!

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