サウンドバー入門モデルベストバイランキング【おすすめ】
- サウンドバーについて
- サウンドバー入門モデルベストバイランキング第3位
- サウンドバー入門モデルベストバイランキング第2位
- サウンドバー入門モデルベストバイランキング第1位
- 最新3Dサラウンド規格と上位モデル
目次
目次
サウンドバーについて
今回はサウンドバー入門モデル
ベストバイランキングということで
やっていきたいと思います!
サウンドバーと言ったら
家で簡単にホームシアターを楽しむためのアイテムですよね!
設置も難しくなくて繋ぐだけで簡単に音質を上げて
臨場感をグッと高めることができます!
そんなサウンドバーって言っても
種類もめちゃめちゃたくさんありますよね。
なのでやっぱりどれを買えばいいかわからない
ってなっちゃう人もけっこう多いかなと思います
そこで今回は入門モデル編ということで
サウンドバーで3万円以下くらいのモデルで
ベストバイランキングを紹介していきたいと思います!!
今までも何個かベストバイ動画を出させてもらってて
そのときは2020年のベストバイという感じで
2020年に発売されたモデルでベストバイ組んでたんですけど
サウンドバーだとあまり種類がなかったので
現段階で買えるサウンドバーの中から
ベストバイランキングということで組んでいきたいと思います
なので今ちょっとホームシアターが気になっていて
これから部屋をホームシアターっぽくしていきたいなとか
安価でテレビの音質とか上げてみたいなって思ってる方は
ぜひ最後までご覧頂いて参考にして頂ければと思います!
サウンドバー入門モデルベストバイランキング第3位
というわけでまずは第3位から発表していきたいと思います
第3位は
YAMAHAの「YAS-109」です!
ヤマハ サウンドバー Alexa搭載 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth対応 YAS-109(B)
価格は大体2,4000円程度になっています
これはかなり人気で
ベストセラーにもなってるYAMAHAの入門機ですね!
機能も充実していて弱点が少なくて
総合力の高い製品かなと思います
本体の長さは89cmということで
大体48インチ〜60インチくらいのテレビに
向いているかなというサイズ感になっています
ワンボディ型となっていて
低音を担当するサブウーファーっていうのが
既にこのサウンドバー1本に内蔵されたモデルとなっています
ほんとにサウンドバー1本だけで
サブウーファーの低音も完結しているので
設置場所を選ばず設置しやすいといった感じになっています!!
それでいてしっかり低音っていうのも効いていて
音質も非常に良くなっています
あとはAlexaに対応しているので音声操作もできます!
ひとつ入門機として大きいのが4Kパススルーに対応しています!
4Kパススルーってわかんない人もいるかと思うんですけど
簡単に言うと4K映像をサウンドバーを経由しても
劣化させずにテレビに出力する機能のことです!
例外もあったりするんですけど
例えばPS5だとかBlu-rayレコーダーとかそういったAV機器で
サウンドバーに繋いで4K映像をテレビに映したいっていうときに
必要な機能になっています
なのでテレビが直接ネットにつながっていて
そこからネットフリックスとかで
4K映像とかを見るって方には関係ないんですけど
PS5だとかそういったAV機器から
サウンドバーを通して4K映像を見たいって人には
必要な機能になっています
少し特徴の方をまとめていくと
まずは弱点が少ないですね!
良くも悪くも何かひとつが飛び出てるって言うよりは
全てにおいてある程度高い性能っていうのを誇っているかなと思います!
そしてあとはワンボディ型で設置がしやすいことと
4Kパススルー機能の搭載されてるといった感じですかね!
なので4Kパススルーが必要な人だったり
ワンボディ型で省スペースで設置したいっていう人には
オススメのモデルかなと思います!!
サウンドバー入門モデルベストバイランキング第2位
続いてサウンドバー入門モデル
ベストバイランキング第2位は
ポークオーディオの「Signa S3」です!!
ポークオーディオ(Polk Audio) サウンドバー ハイレゾ対応 SIGNA/S3
価格は約2,9000円となっております。
ポークオーディオって聞いたことない方も
けっこういるかなと思うんですけど
アメリカのメーカーで50年近い歴史のある
けっこう老舗メーカーになっています!
このモデルは長さ90cmのサウンドバーに
別体のサブウーファーがついた2ユニット型になっています
サブウーファーが別体ではあるんですけど
こちらのサブウーファーはワイヤレスで接続することができるので
配線とかもごちゃごちゃせずある程度設置はしやすいかなと思います!
そしてあと特徴としてはボイスアジャスト機能というのがあって
これによってボーカルだったりだとか
人のセリフであったりだとか
そういった人の声っていうのがかなり聴きやすくなっています!
そして他にもChromecast built-inに対応しています
何ができるかっていうと
これによってYouTube MusicだったりだとかSpotifyだとか
そういった音楽のストリーミングサービスっていうものを
高音質で楽しむことができます!
コンテンツごとにサウンドのモードも切り替えられますし
臨場感がけっこうしっかりしているモデルになっているかなと思います!
特徴をまとめていくと
ひとつは人の声が聞き取りやすいです
そして高音質の音楽ストリーミングサービスも楽しむことができます
そして臨場感が高いですね
今回紹介する製品の中でも
臨場感は一番出てるんじゃないかなと思います!
このモデルは派手さっていうのはそこまでないんですけど
人の声が聞き取りやすかったりだとか楽器の音とかもけっこう聞き分けられやすいです。
なのでしっぽり高音質で楽しみたいとか
そういった方に向いたモデルかなと思います!
サウンドバー入門モデルベストバイランキング第1位
そして最後サウンドバー入門モデル
ベストバイランキング
第1位はDENONの「DHT-S316」です!!
デノン Denon DHT-S316 サウンドバー ARC/Bluetooth対応/ワイヤレスサブウーファー ブラック DHT-S316K
価格は2,5000円程度となっております。
DENONってこれも聞いたことない人も
ひょっとしたらいるかもしれないんですけど
日本のオーディオメーカーで
非常に低音に定評のある老舗メーカーとなっております!
このモデルっていうのは音質もいいし
なんと言っても重低音がしっかり効いていて
迫力のあるサウンドが魅力になっているかなと思います
このモデルは長さは89cmのサウンドバーに
先ほどと同様にワイヤレスで接続可能なサブウーファーが別体でついている
2ユニット型になっています!
なんといっても特徴は重低音ですね!
DENONっていうブランド自体に
定評のある重低音でコシもあって
腹に響くようなそういった重低音がしっかりされていると思います
その上で低音だけじゃなくてしっかりと高音も聞きやすくて
人の声も聞き取りやすくするような機能っていうのも搭載されています。
なので全体的に音質はかなりいいかなと思います!
そしてステレオ感っていうのが
この入門機じゃない上位モデルとかと比べたりしても
けっこう強く感じられるかなと思います
ステレオ感っていうのは左右の音の広がりみたいなもので
右で爆発が起きたら
右からちゃんと音が聞こえるみたいなそんな感じです
サウンドバーとしては1本ものなんですけど
ほんとに右と左、左右にスピーカーを置いてるんじゃないかっていうぐらい
しっかりと右と左で音の広がりっていうのを感じることができます!
特徴をまとめていくと
迫力のある重低音
そしてしっかりとしたステレオ感
この2つがかなりこのサウンドバーの大きい魅力かなと思います!
やっぱりホームシアターを作るなら
大迫力で映画館みたいに映像を楽しみたいですよね
なのでそういった部分ではこのモデルっていうのは
かなり魅力的だと思うのでこのモデルを第1位とさせて頂きました!!
最後に少し知っておいてもらいたいんですけど
このランキングつけるのめちゃめちゃ苦労しました。。
けっこう難しかったです!
っていうのもけっこういろんなメーカーの価格が下がってきていて
入門機だけじゃなくてひとつ上のグレードなんかも値段が落ちてきて
3万円以下に入ってきてるんですよね。
なので3万円以下でもめちゃめちゃ選択肢があるんですよね
なんなら一番激戦区なんじゃないかって思うくらい
レベルの高い争いになってるかなと思います!
なので今回選ばせてもらったモデルっていうのは
どれもかなりレベルが高いので
どれを選んでも大きな失敗はないかなと思います
なのでもしお店とかで一度音を聞ける方は
お店に行って一度音を聞いてみて
自分が好きなものを選んでもらうっていう形でもいいのかなと思います!
もちろんお店で聞けない人とかもいると思うので
そういった方はこういった情報を参考にして頂いて購入を検討していただければと思います!
最新3Dサラウンド規格と上位モデル
ただ今回紹介させて頂いた入門機
3万円以下のモデルだと
最新の3Dサラウンド規格に対応したものがほとんどなかったんですよね
最新の3Dサラウンド規格って何かっていうと
Dolby AtmosだとかDTS:Xと言われるものです
これがあれば対応した規格の映像を見るとき、これに対応した規格の音声を聞くときに
効果が発揮されるものなんですけど
音を横の広がりだけじゃなく上下方向にも広がるような
立体感のあるサウンドを楽しむことのできる規格となっています!
なのでね、こういった最新の3Dサラウンド規格に対応した映画だったり
そういったものをけっこう見てくっていう予定の人だったりは
この価格帯じゃなくてもうひとつ上のグレードの価格帯の中で
検討してもらったほうがいいのかなと思います
もしこの動画が好評だったら別途
より上の価格帯3万円〜5万円モデルのベストバイランキング
っていうのもやっていこうかなと思っていますので
そういったのが気になるって方はぜひコメント欄からコメント頂ければと思います
というわけで最後までご覧頂きありがとうございました
それではまたお会いしましょう
ではまた