【後悔しないテレビの選び方!】 液晶・有機ELテレビ 購入前に見るべきポイントを徹底解説 ②
目次
目次
- 概要
- テレビの種類
- 選び方
- 最後に
概要
前回は
後悔しないテレビの選び方をテーマに
解像度と液晶テレビの説明をしました!
〜おさらい〜
最近のテレビだと
4Kとか有機ELとかOLEDとか
そういった聞いたことのあるキーワードって
けっこうあると思うんですけど
種類も多いし
何を選んだらいいかわからないっていう人
けっこう多いと思うんですよね
もし今テレビを買おうか悩んでいる方とかいたら
この動画を最後まで見てもらえれば
そのテレビの選び方っていうのが
ある程度わかると思うので
ぜひ最後までご視聴頂けたらと思います!
〜おさらい〜
テレビの種類
有機ELテレビ
今回は有機ELテレビの説明をしていきます!
有機ELテレビは
VA方式とIPS方式の良いとこどり
というか良いとこどり以上の圧倒的な性能となっています
なのでメリットとしては
まず圧倒的に高画質です!
液晶テレビだと再現できる色の量っていうのが
1677万色と言われているのに対して
この有機ELテレビだと10億色と言われています!
もう桁が違いすぎてわけわかんないと思うんですけど
それぐらい色の再現度っていうのはめちゃめちゃ広がります
そしてコントラスト比もめちゃめちゃ高いです!
よく言われてるのは
有機ELテレビでは漆黒が表現できる
って言われてるくらい黒がキレイです!
通常の液晶テレビとかだと
バックライト方式といって
黒の後ろから光が漏れているので
黒っていうのは少し白っぽく見えます!
でもこの有機ELというのは
独立した素子ひとつひとつが光るので
黒を表現するときに光らないんです
なので吸い込まれるような
ほんとの漆黒、黒っていうのが表現できます!
なのでコントラスト比もすごい高く
映像に深みがめちゃめちゃ出ます
そして応答速度も速いし視野角も広いです
ほんとにいいとこどりっていう感じですね!
デメリットもあって
ひとつは値段がすごいグッと高くなります
倍とかそれ以上になります
そしてもうひとつが寿命が短いです
普通の液晶テレビだと約6万時間で寿命
と言われてるんですけど
この有機ELテレビは3万時間が寿命
と言われているので約半分になっています
ただ3万時間って言っても
例えば1日6時間つけていたとして
それを365日繰り返しても
13年〜14年ぐらい持つんですよね
それぐらい持つっていうことは
液晶じゃなくてどこか別のところに
支障がでてきたりすると思うので
1日ずっとテレビがつけっぱなしだみたいな人以外は
そんなにこの寿命っていうのも
あまり気にする必要はないんじゃないかと思います
ただ画面の焼き付きがあるとも言われているので
保険はしっかりあるものを買ったほうが良いと思います
基本的にはいいとこだらけなので
お金があるなら間違いなく有機ELを買うべきです!
特にDAZNでスポーツ観戦をよくしているだとか
Netflixとかで映画を見るのが趣味ですみたいな人は
特にこの有機ELテレビを買うことをオススメします!!
選び方
あと選ぶときに重要なのは
自分がテレビに何を求めるかっていう
優先順位ですね
予算が決まっていて
例えば画質よりも大きいテレビが欲しいんだっていう人は
有機ELではなくて液晶テレビにして
安い分で大画面のものにすると良いと思います
あとは予算内で録画機能が付いたものが良いとか
そういったオプションで比べていくのもひとつだと思います
そこは自分がテレビに一番何を求めるかっていうのを
明確にしてもらってから選ぶのがいいかと思います
これで買いたいテレビの種類っていうのが決まったら
あとはどのメーカーにしようかなと悩みますよね
そこまで決まっていたらメーカーごとの違いって
そこまで大きくないので
実際に店頭を見に行ったりして
自分が気に入った映像のものを選ぶだとか
メーカー別の特殊機能みたいなのを見て
選んでもらうのがいいかと思います
例えば
TOSHIBA REGZAのタイムシフト機能
っていうのがあります
これはあえてテレビ番組を自分で録画しなくても
過去80時間以内をさかのぼって
過去のこのテレビが見たいなってなったら
過去の番組表からその放送を見ることができます
そういったメーカーごとの特徴的な機能だったりが
いろいろあったりするので
そういったもので自分の好きなメーカーっていうのを
選べばいいかなと思います!
最後に
また、メーカー別に特徴をまとめて
こういう人はこういうメーカーだよみたいな記事も
アップしていきたいと思っていますので
興味のある方はぜひブックマークして待って頂けると嬉しいです
というわけで最後までご覧頂き
ありがとうございました!
気になることや質問があれば
気軽にコメント頂ければと思います!
ではまた